Phase.2 エージェントのパッケージを構成する要素
Chapter.6 プロパティエージェント
主としてキャビネット上のアイテムの『プロパティ』を選択することで呼び出されます。そのエージェントのパッケージに利用者ごとに設定可能な項目があれば、このエージェントを使って入力を行います(その際、キャビネット上のアイテムのプロパティも変更する必要があれば、このエージェントがその処理を実行しなければなりません)。多くの機能が重複する場合、セットアップエージェントとプロパティエージェントを合わせて、同一のエージェントが2つの機能を兼ねている場合もあります(多少複雑化しても、ソースが一本である方が、後の改造や障害修正が楽になります。しかし、ADS対応なども考えると分割したほうが良いケースもありますね。2001年4月現在、筆者がADS対応の標準インストーラエージェントを開発中です)。これも、セットアップエージェントと同じ理由で『Delphi Script』か『VB Script』で開発することになります。
『スタパライフ』エージェントの場合、イメージ収集機能のon/offや、使用ブラウザの選択をする必要がありますので、プロパティエージェントを作成します。ただし機能の多くがだぶるため、セットアップエージェントと兼用にします。
