「ADS パッケージマネージャ」が持つ自動インストール機能の詳細な仕組みについて解説します。
ADSサーバから取得したエージェントカタログ情報を元にインストールしたいエージェントを選択し、インストールを実行した場合に実行される処理は以下の様になっています。
これらのステップの詳細を解説します。
エージェントカタログ情報には各エージェントに付けられたエージェントIDがあります。
このエージェントIDをADSに送信してエージェントの情報を取得します。
ここで得られるエージェントの情報には以下のものが含まれています。
パッケージURL: パッケージの場所
最終更新日: エージェントの最終更新日
エージェント名称: エージェントの名称
バージョン: エージェントのバージョン表記
リリース番号: エージェントのリリース番号
サーバから得たエージェント情報のうち、パッケージURLにパッケージの場所が指定されています。
このURLからパッケージをダウンロードします。
パッケージの開梱とインストールを行います。
このステップは三段階に細分することができます。
パッケージを展開し、ファイルを配置します。
Pluginディレクトリの下にパッケージIDを名前としてディレクトリを作成し、そこへパッケージを展開します。
パッケージのアップデートなど既に同じ名前のディレクトリがある場合は、既存のディレクトリをそのまま使用します。
ディレクトリ内の既存のファイルは確認なしに上書きされます。
パッケージの展開が成功した場合は、パッケージの情報をairWebに内蔵されているパッケージ情報データベースに登録します。
パッケージのインストールディレクトリにセットアップスクリプトが見つかれば、それを実行します。