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自動インストール

「ADS パッケージマネージャ」が持つ自動インストール機能の詳細な仕組みについて解説します。

自動インストール

ADSサーバから取得したエージェントカタログ情報を元にインストールしたいエージェントを選択し、インストールを実行した場合に実行される処理は以下の様になっています。

  1. ADSサーバにエージェント情報を問い合わせる
  2. エージェント情報を元にパッケージをダウンロードする
  3. パッケージを開梱してインストールを行う

これらのステップの詳細を解説します。

1.ADSサーバにエージェント情報を問い合わせる

エージェントカタログ情報には各エージェントに付けられたエージェントIDがあります。

このエージェントIDをADSに送信してエージェントの情報を取得します。

ここで得られるエージェントの情報には以下のものが含まれています。

パッケージURL: パッケージの場所
最終更新日: エージェントの最終更新日
エージェント名称: エージェントの名称
バージョン: エージェントのバージョン表記
リリース番号: エージェントのリリース番号

2.エージェント情報を元にパッケージをダウンロードする

サーバから得たエージェント情報のうち、パッケージURLにパッケージの場所が指定されています。
このURLからパッケージをダウンロードします。

3.パッケージを開梱してインストールを行う

パッケージの開梱とインストールを行います。

このステップは三段階に細分することができます。

1.パッケージを展開

パッケージを展開し、ファイルを配置します。
Pluginディレクトリの下にパッケージIDを名前としてディレクトリを作成し、そこへパッケージを展開します。
パッケージのアップデートなど既に同じ名前のディレクトリがある場合は、既存のディレクトリをそのまま使用します。
ディレクトリ内の既存のファイルは確認なしに上書きされます。

2.パッケージ情報を保存

パッケージの展開が成功した場合は、パッケージの情報をairWebに内蔵されているパッケージ情報データベースに登録します。

3.セットアップスクリプトの実行

パッケージのインストールディレクトリにセットアップスクリプトが見つかれば、それを実行します。