前へ 目次へ 次へ

ADSの概要

ADSの基本的な仕組み

図において、A〜DはADSの代表的な要素を表しています。

  1. エージェント情報サーバ
    デベロッパとユーザの橋渡しをするADSの中核です。
    サーバはエージェントの情報を蓄え、ユーザの問い合わせに備えます。
  2. デベロッパ
    エージェントを登録し、配布するデベロッパです。
    デベロッパはパッケージファイルを公開し、ADSにエージェント情報を登録します。
  3. ユーザ
    エージェントを入手し、利用するユーザです。
    ユーザはサーバからエージェントの情報を取り出し、その情報に従ってパッケージファイルサーバからパッケージファイルをダウンロードしてインストールします。
    ADSのクライアントがこれを自動化します。
  4. パッケージファイルサーバ
    デベロッパがパッケージファイルを置くサーバです。

また1〜5はデータやファイルの流れを表しています。

  1. パッケージファイル設置
    デベロッパがパッケージファイルを公開。ダウンロードが可能な状態にします。
  2. エージェント情報登録
    デベロッパはエージェント情報をADSのサーバへ登録します。
  3. パッケージファイル情報取得
    エージェント情報サーバはパッケージファイルサーバをチェックしてパッケージファイルの存在やサイズを調べます。
  4. エージェント情報取得
    エージェント情報サーバはユーザの問い合わせによってエージェントの情報を返します。
  5. パッケージファイル取得
    ユーザは4で得られたエージェント情報にしたがってパッケージファイルサーバからパッケージファイルをダウンロードします。

ADSの現在の構成

ADSの現在の構成を先述のADSの要素に対応して解説します。

エージェント情報サーバ
airClubに設置されています。
本ドキュメントでADSのサーバという表現はこのエージェント情報サーバを指しています。
パッケージファイルサーバ
airClubのエージェント情報サーバに併設されています。
デベロッパ
デベロッパはエージェント情報サーバにエージェント情報を登録するときにADSエージェント登録ツールを使います。
ユーザ
ユーザはパッケージマネージャやオートアップデータでADSを利用します。